学生時代から僕は自他ともに認める、絶倫パワーを持っている人間でした。
はじめての経験は中学二年生のときで、相手は近所の20代のOLです。
このときはじめて、男に生まれてきてよかったと心から思いました。
小学生時代は女子なんて目障りな存在だと言っていましたが、思春期になって年上の女性を知ったことで、一気にプレイボーイの心を抱いたわけです。
もちろん、20代のOLとは純愛な関係ではありません。
あくまでも初体験の相手なだけあって、そのあとは大学生や高校生など、色んな女性と関係を持つ日々となります。
ここでは僕の50年間のプレイボーイな遍歴と男性のシンボルが機能をしなくなったお話をしましょう。
まず20代の大学生時代は、一度に4人を相手にできるほどの絶倫でした。
いろんなコンパに参加をして、そこで知り合った方とワンナイト・ラブに興じていたわけです。
友人からは「どうしてそんなに元気なんだ」と聞かれることもありましたが、僕はいつも「人生一度切りだから」といってハッスルをしていました。
なかにはダブルブッキングになることもあり、そのときは平謝りをして許してもらっていました。
家内と知り合ったのは24歳のときで、偶然にも家内が妊娠をしたことで結婚をすることになったわけです。
それからもホステスなどと一夜限りの関係を持つ事もありましたが、基本的には家内のみを女性とみるようにしました。